#14 クリスマスや誕生日、今年はいない・・・どうやって過ごす?

みなさんこんにちは。

木のおもちゃ作家 あるみです。

今日はですね、見晴らしのいい森の入り口でお話ししています。

第14回目。今日も話をしよう!

ええとですね。今日は、

もうすぐクリスマス、

あと誕生日とかイベントとかをどう過ごしますか

っていうお話。

これはですね質問をいただいたんですけども

大切な方を亡くされてね、

去年のクリスマスは一緒に過ごしてすごく楽しかった

でも今年はない

どうやって過ごせばいいですか

っていう質問を頂いたので

我が家流の過ごし方っていうのをご紹介しようかなと思います。

結論から言うと、

巻き込む

っていうことなんですけども。

うちは息子を巻き込んで

みんなでクリスマスとかお祝いしてます。

まあ常に、日々ね、

声かけたりとかしてるんで、

いるとかいないっていうよりは

家族の一員という認識が

家族の中にあるので、

当たり前のようにクリスマスも参加。

息子も参加型って感じなんです。

ウチのクリスマス、ちょっとね変わってて。

サンタクロースは娘にね、来るんですよ。

サンタクロースって子どもにしか来ないじゃないですか。

私それがなんか、うーーーんって思ってて

大人も楽しみたい

って言うか私も楽しみたい

って言うことで、

娘が生まれるずっと前からなんですけど

結婚して2年目ぐらいから始めたのかな。

お互いにプレゼントを贈り合う

っていうことをしていて。

どうやってやるのかって言うと

12月に入るとウチのリビングに

巨大な靴下が出現するんですね。

私が縫ったんですけど、

どんぐらい大きいかって言うと。

靴下の形してるんですよ。

中は袋状になっててプレゼントが入れられる、

よく海外の暖炉とかにかってるような靴下ですけど

その大きさがですね、

靴下の高さ?長さとして1 Mぐらい

幅が、足を入れる部分の幅ですよね

30センチぐらいあって。

中にプレゼントパンパンに入れた状態だと

大人が抱えるぐらいの大きさがある、

巨大な靴下が出現するんですね。

みんな自分の靴下決まってるんですね。

これ誰の靴下っていうのが分かるようになってて

クリスマスまでの間に

そこにお互いに、みんながちょっとずつ

相手の靴下の中にプレゼント入れていく

こっそり入れていくっていうことをやっててね。

クリスマスまでの間に

その靴下がちょっとずつ太っていく

っていうことなんです。

入れるところは見られちゃいけなくて、

家に帰ってきたら、

あら、靴下がちょっと大きくなってんじゃないの?とか

父ちゃんのばっかり大きくなって

お母ちゃんのなんかぺっちゃんこだとか

新しいのが入ったとか入ってないとか

そういうことをして遊んでるんです。

息子も靴下あるんですよ。

でもそんなに巨大じゃなくて

普通サイズの靴下なんですけど。

たましいのおうちのところに置けるぐらいの

大きさの靴下なんですけど。

もちろん息子の靴下も太っていくわけなんですね。

クリスマスの当日になると

みんなで一個ずつ引っ張り出して

オープンするっていうイベントを

毎年やってるんです。

なので息子が生まれる前からやってますので、

当たり前のように息子は参加だったんです。

だからいるとかいないとかじゃないんですね。

普段から息子もいる

靴下の中に入れるのは何でもいいんですよ。

お菓子とか手紙とか。パンツとか靴下とか。

学校でコレ使うなとか

仕事でコレ使うなとか

相手に必要なものを何でも入れていくっていう感じで

いっぱい入ってるんですけど、

息子に入れるのは、

たいがい、お菓子とか。

物を入れるんであれば

たましいのおうちの中に入る小さなものなんですけど。

そういうものが息子の靴下には入ります。

もちろん自分たちの靴下に

お菓子とかは入ってるんですけど、

自分がもらったお菓子の袋を開けたくないから

息子のお菓子をもらおうとする人達がいてですね、

K君のお菓子もらっていいかな

とか誰かが言い出して、

K君お菓子ちょうだい

とか言うと、どこからともなく

いいよ〜

とか聞こえてくるんです。

それで息子のお菓子は誰かが食べる

っていうことがいつも起きていて。

なんかなんかそんな感じで

ウチのクリスマスは息子強制参加って言うか

巻き込まれてやってます。

息子からプレゼントが来るって言うことはないんですけど

私たちが巻き込む形ですね。

サンタクロースは来ます。

息子に来るんです。

それは娘が自分の欲しいものを

サンタクロースさんへって手紙を書いてるんですけど、

私は何と何が欲しいですとか

毎年いろんなことが書いてあって

最後に必ずK君にはお花をください

って書いてあって。

それで、サンタクロースはいつも

息子にお花を持ってきてくれるんですね。

それが年に一度すごく豪華なお花が飾られる。

クリスマス、冬らしい、素敵な花束が届く事になってて。

いつも何書いてありますね。

K君にはお花をください。

それで紙を置いておくと、

朝起きたら自分のプレゼントと、

K君お花来てるよって。

クリスマスに限らずね

家族のイベントとか節目とか

あと大きな仕事とか。

勝負パンツ履いていくような今日ちょっと大事な日とか

学校でもちょっと今日、頑張んなきゃいけない日とか

仕事で頑張んなきゃいけない日っていうのは

息子に声かけて

頑張ってくるからとか

見といてねとかね。

やっぱりなんか家族の一員なんですよね。

頑張ってねって朝送り出すのと一緒に

息子にも頑張るからね、応援しといてね

っていう風に声を

みんな自然とかけてる感じなんです。

なので何か特別に巻き込んでやろうと思って

巻き込んでるわけじゃないんですけども

やっぱりね、家族のど真ん中に

たましいのおうあちがあるので、

絶対目に入るし

毎朝開けて、声かけて、

夜は閉めて、声かけてって

やってるから、

本当に自然にみんなが声かけてる状況なんです。

誕生日は、

今日は誕生日だねって言って

ちょっとケーキ作っておいてあげたりとか

そういうこともやってますし

その勝負の日に

上手く行ったよって言って

娘が、「応援してくれてありがとう」とか言って

自分のおやつをちょっと分けてあげたりとかして

おいてあったりとかよくあるんです。

そんな感じで、

日々ね巻き込まれてる彼なので

クリスマスも当然のように巻き込まれ

お菓子を勝手に食べられ

っていう感じです。

なので、今年はいなくて寂しい

って思われる方も

去年はあんなんだったのに

思ってしまうこともあるかと思うんですけども

今年はお空から見てるよねって。

今年はじゃぁ、お空から参加してねって。

私達こんなんやってるから

一緒にやろうっていう感じで。

何て言うかな。そういう距離感で

普段からいられるようになったら

寂しくなくなるんじゃないかなと思います。

はい。ではね、今日は

こういうイベント事も

巻き込んで一緒に過ごしたらいいんじゃないですか

っていうお話でした。

またね、質問とかメッセージとかありましたら

頂けるとご紹介できるかなと思います。

ではまた次回お耳にかかりましょう。さようなら! 

「たましいのおうち」について

木工作家の多胡歩未が、自身の経験から、子どもを亡くしたご家族が前を向いて生きていくための、家族の「かたち」を一緒に考え、オーダーメイドで作ります。

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