#3 生まれる前の記憶と亡くなった後の世界
みなさんこんにちは。
木のおもちゃ作家あるみです。
今日も話をしよう!
第3回目。
今日何の話しよっかなって考えていて、
息子が上で何をやっているのかっていうお話を。
こういうことやってるから、同じような経験した人から話を聞くわけなんですよ。
その時に、その方のたましいとの体験とかもよくお聞かせいただいたりとか、
そういう情報がいっぱい集まってくるんです。
赤ちゃんとか小さいうちに亡くなった子達のその後の話なんですけど、
もうね私確信しています。
あの子達が上で何やってるかって言ったらですね、
神様のお手伝いをしてます。
これ私、確信を持って言えます。
私自身が体験したこともそうですし、
そうやって集まってくるお話を聞いてても全て一致してます。
神様のお手伝いです。
すごく忙しくて充実した時間を過ごしているんです。
っていうお話をちょっとシェアしたいなと思います。
神様のお手伝いって一体どういうことしてるのかって言うと、、、、
私、娘がいまして。
息子は二人目だったのでお姉ちゃんになるんですけどね。
子どもって見えない世界が見える存在なんですよ、10歳ぐらいまで。
それを口に出すか出さないかの違いなんですけど、
まだ繋がってるんですね、生まれてくる前の世界と。
しばらくはつながってて。
うちの子は結構そういうことを言う事をポロポロ言う子で。
最近はやっぱり10歳すぎて言わなくなりましたけど、
小さい頃はあの、、、「ここにおじさんがいるよ」とかよく言っていました。
で、息子に会いに行けるらしいんですよ。
息子に会えるらしくて。
意図的には行けなくて、
ふとした瞬間に息子のとこに行っちゃってるいう話をよく聞くんですよね。
その話と、私自身が経験した話と、
大人で上で繋がれる人っているじゃないですか。
スピリチュアル系の人たち。
その人たちから聞いた話とか、
全部つじつまがあてるんですよね。
疑う余地がないから、私は確信を持って信じてます。
とりあえずね どっから話そうかな。
娘が3歳半くらいかな。
息子と3歳半離れてるんですけど、
息子が亡くなってしばらくしてお風呂の中でいきなり弟の話をし始めたんですよ。
それまで私が聞いてた生まれる前の話は、
娘がね、「私、雲の上にいて神様のお手伝いしてたんだよ」
っていうのは言ってたんですよ。
で、「今だっ!」
てお母ちゃんのところに来たっていう話だったんです。
で、その来方っていうのが、
母ちゃんがスパゲッティをね、
スカベッキーって当時言ってましたけど、
食べてる時に口から入ったっていうのを語り継いでまして、
10歳ぐらいまで。
熱いから口を大きく開けて食べてるからっていう理由らしいんですけど。
その時に入ってきたって言ってるんですね。
今だっ!て思ったタイミングで自分できたらしいんですね。
その時に、彼女が、行こう!って雲の上から今だって飛び込もうと思った時に
弟に呼び止められて、
兄弟はみんな同じ雲の上にいるんですって。
いろんな雲があって兄弟ごとにわちゃわちゃやってるらしいんですけどね。
神様の世界でね。
で、弟ずっと一緒にいて、
順番的に自分が先だっていうので行こうと思ったら弟に呼び止められて、
「ちょっと来て」って言われて行ったら、
「僕も後から行くけど、
僕は神様のお手伝いが忙しいから
父ちゃんと母ちゃんの所に行ってもすぐこっちに戻ってくるね」
って言われたんですって。
で、娘は「分かった!じゃあ先行くね」
って言って来た
っていう話を突然お風呂の中でしたんですよ。
めっちゃくちゃびっくりしたんですけど、
そういうことかってなるほどなーって、
私納得しちゃったんですよね、その時。
息子が長く生きられないって知ってから、
生まれて帰っていった事実を
私は息子が自分の意志でやったっていうのをその時も思ってて、
本当に自分の使命を全うしたから帰ったんだなーって思ってたんですね。
その自分の解釈と
その娘の話が一致しちゃってて、
やっぱりなっていう感じだったんですよ。
だから戻ったんだなーなるほどなーってなったし、
もう次に進んでるんだなって。息子はね。
だから私は息子は神様のお手伝いをして忙しい人なんだっていう認識でいたんですよ。
その後、娘はちょくちょく息子のところに意識が飛んで行っちゃうらしくて、
自らは行けなくて、
私に怒られたりしてボーっとしてると行っちゃうんですって。
学校の授業でもぼーっとしてると行っちゃうとか言ってね。
「行っちゃうんだよ~」って言ってましたけど。
で、行くと「また来たの?」
って言われるらしいんですよ。忙しいから。
「あ、お姉ちゃん、また来たの」って。
そう言われるらかあんまり行くのもなんなんだけどねーとか。
だから私は、忙しくて充実してるんだなーって思ってたんですよ。
それで、友達に上と繋がれる人がいて、
その時に言われたのも、
ものすごく位の高い人になってて神様のお手伝いをしている人だよって言われて、
私たち家族を守ってくれてる人だよって言われた時に、
あら、やっぱりそうかって思ったんです。
一致しちゃった、またって思って。
もうなんかほんとそうなんだなと。
その頃から息子が小さい子っていう認識がなくなって、
いつもお世話になってますみたいな感じなんですよ。
いつも見る写真とか赤ちゃんなんですけど、
意識的には尊い人って感じで、
「あ、いつもお世話になっております。ありがとうございます」
っていうココロでいるんですよ。
守ってくれてありがとうございますって。
だから、その友達の話でもまた納得しちゃって。
そういう感じで、
いろんなとこから、こういう話を子どもから聞いたんですよとか、
子どもがそんなこと言ってたんです
って話はよく聞くけども、
世界観として同じなんですよ。
あ、やっぱりもうほんとみんな幼くして亡くなっちゃった子達は
神様のお使いで来てて、
だからすぐに戻って
また神様のお手伝いしてるんだなーっていう確証です。
私の。
で、先日、たましいのおうちをご依頼くださっていたクライアントさんから
夢を見ましたっていう話を聞いて、
その内容がまた同じなんですよ。
娘ちゃんが初めて夢に出てきてくれて。
今までどんだけ願っても出てこなかったのに初めて出てくれて、
その見た夢が、
お地蔵さんみたいな大きな大人の人に抱かれてて会話をしてるんですって。
その会話は日本語じゃないんだけど彼女には理解できて、
イメージで入ってきて、
今日何やったの?とか抱っこされて神様に聞かれてて。
今日は社会の勉強をしたのとか、
面接の予定だったけど、一人来なかったのとか言ってるんですって。
あれ、なんでこなかったんだろうね。どうしちゃったんだろうね。
とか話してて、
色んな事をこなしてて、忙しくて、
でも充実してるっていうのをすごく感じたらしくて、
ものすごく安心したんですっていう話で。
それまで彼女はこの前お話しした通り、
その子が救急搬送されてそのまま亡くなってしまったっので、
搬送された病院で、
お父さんお母さん来てくれないって
待ってるんじゃないかっていう不安もあったらしいんですよ。
そう思ってることもあってなかなか安心できなかったんだけど、
その夢に出てきてくれてそういう風に伝えてくれたから、
充実してもう次のことに進んでるんだって
すごい安心しましたっておっしゃってたんですよ。
で、その世界観が
もう私が今までに聞いてきたことと全く同じだなと思って。
「そうだと思いますよっ!」て
絶対そうですよって。
で、彼女も
「なんかすごい尊い存在でした」とおっしゃていて、
すごく自分が守られてるって思えたんですって。
だから、上で何をやっているかっていったら、
神様のお手伝いをしている。
充実した忙しい時間を過ごしてる
って言うことを私はお伝えしたくて
今日はお話させていただきました。
ではまた次にお会いしまししょう、さよなら!
「たましいのおうち」について
木工作家の多胡歩未が、自身の経験から、子どもを亡くしたご家族が前を向いて生きていくための、家族の「かたち」を一緒に考え、オーダーメイドで作ります。