ラジオ出演します「ゆめのたね放送局」
みなさまこんにちは。
木のおもちゃ作家 あるみです。
しばらくぶりの投稿ですが、いかがお過ごしでしょうか。
お盆の時期を迎え、
今年もワイワイと過ごしています。
迎え火や送り火を焚くのに、
火を付けたくてしかたない長女の擦るマッチの本数が、
年々減っている事に密かにカンゲキしている母です。
そんなタイミングで、
「たましいのおうち」について語る機会をいただきました。
長々とブログに綴った内容もあり、
全然違う角度からの話もあり、
「死」は悲しい出来事ではないと思っている私の、
想うところを語ってきました。
インターネットラジオですので、
全国どこからでもお聞きいただけます。
よろしければぜひお聞きください。
以下 番組HPでの紹介文です。
インターネットラジオ「ゆめのたね」放送局 関西チャンネル
8月20日(火) 21時30分〜 「こっからパーマカルチャー」
“よく生きるために死を考える”をテーマにお届けしております8月の「こっからパーマカルチャー」、20日(火)にお迎えするゲストは、愛称”あるみ”さん こと 多胡歩未(たごあゆみ)さんです✨
あるみさんは木のおもちゃ作家さんで、のどかな田園風景に囲まれた京都府木津川にて”アルミトイ”という工房を営まれています。
旅立った天使(亡くなった子)がいつでも帰ってこられる場所を、家族の一員としていられる場所を用意してあげたい。お仏壇ではなく、もっと自分たちの手の届くかたちを…という願いから生まれた ”たましいのおうち” をご紹介くださいます。
あるみさんご自身、生後すぐ第二子のお子さんを亡くされたという経験をお持ちです。たくさんの想いを乗り越えて…このおうちを作ったことでとてもラクになったそうです。
他にも必要としている人がいるのならお役に立ちたいとのことで、(以前番組にゲスト出演してくれた Suzuki Yoちゃんがご縁繋いでくれました♡)このたびラジオでご紹介して下さることに✨
思わず手にふれ話しかけたくなるような可愛らしさ溢れるオブジェです。自由にデザインできるオーダメイド。じっくり相談した上で作ってくれるそうです。
ウチの実家の仏壇もこんなに愛らしかったら、しょっちゅう扉開けてふれあいたくなるにちがいない、と思います^^
放送では、あるみさんが第二子を亡くされてから “たましいのおうち” を作るまでの経緯、思い、メッセージなど語ってくださいます。ぜひお聴きくださいね。
<番組の聴き方>
21:30になりましたら
①まずこちらをクリック!
http://www.yumenotane.jp/now-playing
②「関西チャンネル」のすぐ下のPlay ボタン
をクリックしてください。
(ネットがつながる環境さえあればオンタイムで世界中どこででも、PCやスマートフォンで聴けます。特に初めて視聴される場合は放送時間の前に音声がちゃんと聞けるかどうか確認されることをお勧めします。環境によっては音声が途切れたりうまく入らないケースもあるようです。)
※ 放送は各回オンタイム1回限り。再放送、アーカイブはありませんのでどうぞお聴き逃しなく。
「たましいのおうち」について
木工作家の多胡歩未が、自身の経験から、子どもを亡くしたご家族が前を向いて生きていくための、家族の「かたち」を一緒に考え、オーダーメイドで作ります。