1: 亡くした我が子との心の整理|まだ覚悟が決まっていない

我が家の第2子は

今年小学生になるはずでした。

二人目が欲しいなぁ~と思ってから、

ようやくのことで授かった、

二人目でした。

そんな息子が、

我が家にもたらした物語を、

なぜだか、今

書かないといけない気がしていて

そして

書きたい気持ちもあるのに

もう1ヶ月以上、

ひと文字も書けないでいるのです。

元気だったら、

もうすぐ1年生。

娘と一緒に

並んで通ったんだろうな・・・

この節目に、

こんな気持ちになるのは

まだまだ

整理できていないことがあるんだな・・・

と気づかせてもらいました。

覚悟が

できていないんだろうなと思います。

私が息子との物語を

公にすることへの。

これから

やっていきたいと思っている事への。

なりたい自分になるための。

もう

2年ぐらい温めているこの企画に

未だに

本腰をいれられないでいるのは

私の中の私が、

「こっちを向いて!」

と、言っているということ。

そんな事は、この数年間で

もう何度も何度もやってきたし

以前とは天と地ほど

心も、考え方も、状況も、

変わった。

何より自分自身に対する愛が

半端なく大きくなった。

と思っているのに!

同じ経験をして、

同じ想いをしている人が

今まだ、

整理をつけられずに、

どこかに痛みを抱えている。

その苦しみが分かるから、

私には、私にできる方法で

役に立てると思っているんです。

机上の空論ではなく、

私が経験して、

辿ってきた道だから。

なのに、覚悟が決まっていない

と今気づく・・・・・

「たましいのおうち」について

木のおもちゃ作家、多胡歩未が、自身の経験から、子どもを亡くしたご家族が前を向いて生きていくための、家族の「かたち」を一緒に考え、オーダーメイドで作ります。

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